日本学生科学賞(山梨県大会)にて『県教育長賞』を受賞しました
日本学生科学賞山梨県大会で、本校自然科学部の研究が評価され、第3位にあたる「県教育長賞」を受賞しました。
研究テーマは「富士山梨ケ原の野焼きによる土壌動物の多様性変化」で、本校の自然科学部で継続的に研究されているダニ研究班の一つです。この研究の結果により、野焼きにより土壌生物が全滅することはないということが明らかになったと評価されました。
当日は読売新聞甲府支局に、中高併せて5校の生徒や教職員が集まり、表彰式が行われました。今回の受賞者を見ると女子生徒が増えたことを感じ、自然科学に興味を示すリケジョの多さを実感しました。
受賞を受けて、この研究は日本学生科学賞の中央審査に進みます。
拡大してご覧になる場合は以下をクリックしてください。
読売新聞に掲載されました(2018年11月11日掲載)