1つ前のページに戻る

2013.9.27 / SSH活動報告 /

岐阜県飛騨市にあるスーパーカミオカンデを見学しました

8/19~20、SSHの国内研修として、スーパーカミオカンデ・カムランド・重力波測定装置CLIO、和仁農園の有機農法施設の見学及び研修を実施しました。 研修1日目(8/19) 東京大学研修所にてスーパーカミオカンデ・カムランド・CLIOの先生方の講義を受けました 研修2日目(8/20) 実際に入坑し、スーパーカミオカンデ・カムランド・CLIOの施設の見学と説明を受け、和仁農園の説明、堆肥施設を見学しました 【生徒の感想】 ■講義について ・事前学習より、詳しくスーパーカミオカンデについて学ぶことができました。実験操作はほこりなどが入らないよう、手作業で作られているということですごいと思いました。ニュートリノは超新星爆発だけから出ると思っていたので、太陽や原子力発電所からも出ていると聞き、驚きました。 ・太陽からのニュートリノにより、太陽が核融合で光っていることの直接的な証拠である、ということが印象に残りました。ニュートリノが別の種類に変化する現象、「ニュートリノ振動」について興味が湧きました。 ・ニュートリノは今までの自分の常識で考えてはいけないのかな、と思いました。スーパーカミオカンデの光センサーの模型を見たけれど、意外と大きく、これが1000本あるとはすごい、と思いました。 ・先生のお話は、私たちがまだほとんど学んでいないのにもかかわらず良くわかるような話し方でした。改めて、今回すごい施設に来られたなと思いました。世界的にもすごいスーパーカミオカンデに興味が湧くような講義でした。 ■実際に見学をして ・坑内は思っていたよりずっと寒かったのでビックリしました。実際にコントロールルームのニュートリノのデータを見ることができたり、光電子倍増管を見ることができて貴重な体験ができました。(スーパーカミオカンデ) ・液体シンチレーターについては難しい事が多かったのですが、見学してみてわかることがありました。バルーンは見た目が普通に見えましたが、その中に色々な技術があると知り、感慨深くなりました。(カムランド) ・施設の中にパイプがあり、そのパイプの先まで歩いて行きました。結構距離があって大変でした。1個100万円以上もするサファイヤの鏡を持たせてもらいました。すごく緊張したし重かったです。(CLIO)

【謝辞】国内研修に当たり、坑内施設等の手配をしていただいた飛騨アカデミーの石橋様、講義をしていただいた先生方、また、それぞれの施設の方々に感謝申し上げます。

スーパーカミオカンデ詳細はこちら↓

http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/sk/index.html
月別
年別