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2019.1.31 / 教育 /

高1親子進路学習会を実施しました

118()に㈱ベネッセコーポレーションの黒岩友樹氏をお招きし、『これからを考える「学ぶ」とは何か』というテーマで講演をしていただきました。

まず、私たちを取り巻く環境が大きく変わってきている中、今の価値観では計れない力がこれからの社会では求められている。それに伴い進路選択のかたちも、従来の学歴・社会的地位に価値を置く逆算型から、「将来どういったかたちで社会貢献をしていきたいのか。その為には何を学び、身につけなければならないのか」という社会課題の解決を起点とした「進路探求型」へ変わっていく必要があるだろうというお話がありました。

次に、現高1生がチャレンジしていくことになる新しい学力観に基づく大学入学共通テストついての説明がありました。これまでになかった思考力が問われるものや正解が1つではない問題例から、これからはテクニックに依存しない確かな学力が求められ、それは大学入学共通テストに限らず、あらゆる入試においても問われるようになるとのお話もありました。

そして、多面的・総合的評価を重視した入試に対応するためには、高1生が入学時から取り組んでいるClassiでの日々の記録と振り返りを通して、学びを深化させていくことが大切。そして質の高い振り返りが生徒の成長を促すというお話しから、いくつかの例からそのコツについてもアドバイスをいただきました。この積み重ねが、個別大学試験における「多面的・総合的評価入試」で必要とされるポートフォリオにつながっていきます。

最後に、生徒へは、変化の激しい時代だからこそ、知的好奇心を最大化するように!との言葉を。そして保護者の皆様へは、授業、部活動、人間関係などの全てが「人間力」を育む機会ですので、全てを受けとめ、認め、背中を押してあげるサポートを!という言葉をいただきました。

本校では保護者の皆様にご理解をいただきながら、大学入試改革向けて準備を進めていきたいと考えています。まずは今回の講演内容について、親子で考えを話し合う機会を持っていただけたらと思います。

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