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2019.3.06 / 教育 / SSH活動報告 /

第21回化学工学会学生発表大会に参加しました

32日、第21回化学工学会学生発表大会が東京理科大学で開催され、本校から3つの研究班(高1・高27名)がポスター発表を行いました。

講演発表123テーマのうち、高校生の講演は1423テーマありました。

1年生は、外部の発表に初めて参加する生徒もおり、緊張気味ではあったものの、聴講者に分かりやすく伝えようと、一生懸命努力する姿勢がみられました。

2年生は時間内にしっかりとまとめ上げ、研究の成果を説明することが出来ました。

大学院生や、大学の先生方等の聴講者は発表を熱心に聴いてくださり、研究に対しては、とても貴重なアドバイスを頂くことが出来ました。

この学会発表は本校生徒の研究を多くの方に知って頂けるとともに、生徒達にとって今後の課題研究をさらにより良いものとできる機会でありました。

【本校生徒発表テーマ】

○ウキクサによる洗剤の分解と栽培液への馴化

○外来生物に対する小学生~高校生の意識高揚に関する研究Ⅱ

○富士山ハリモミ純林の研究Ⅰ

【生徒の感想】

・初めての外部での発表でとても緊張した。

・とても貴重な経験が出来て良かった。

・自分達の研究にはまだまだ不十分なところがあり、これからも実験や分析などを頑張りたい。

・予想しない質問があり普段の努力が必要であると感じた。

・大学生・院生の研究はとても難しかったが、自分達も負けずに自信を持って発表していきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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