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2019.9.20 / 教育 / SSH研究発表 / SSH活動報告 /

環境科学会2019年会でW受賞しました

 9月13日(金)に環境科学会2019年会が名古屋大学にて実施され,山梨英和高等学校からは2グループ4名の生徒がポスター発表に参加しました。ポスター発表は,「ポスドク部門」,「院生部門」,「学部生・高専生・高校生部門」の3つに分かれて行われ,「学部生・高専生・高校生部門」には本校のほか,静岡県立大学,獨協大学,名古屋大学,北九州市立大学などから13グループが参加しました。朝9:00に会場入りして練習をくり返し,12:30~13:30のコアタイムを中心にプロの研究者である先生方に研究内容を発表しました。積極的な生徒の様子に多くの先生方が足を留めて聞き入ってくださり,熱心にご質問・ご助言をくださいました。
 審査の結果,「学部生・高専生・高校生部門」において最優秀賞と優秀賞の両方を獲得することができましたので,感謝してご報告いたします。

最優秀発表賞 「富士山ハリモミ林の枯死の原因を探る」
        〇五味真奈美,中川春菜(山梨英和高等学校)
優秀発表賞  「ミズダニを指標動物とする水質調査」
        〇安藤千恵梨,中澤志歩(山梨英和高等学校)
       「開発途上国で多量に使用される有機リン殺虫剤クロルピリホス         によるエイジング効果の解明」
        〇船水純那,五老祐大,徳村雅弘,牧野正和(静岡県立大学)

 

 

 

 

 

読売新聞 2019年9月19日付

 

山梨日日新聞2019年9月30日付

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