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2020.1.23 / 教育 / SSH研究発表 / SSH活動報告 /

サイエンスキャッスル関西大会にて研究発表をおこないました!

「ウキクサで世界を救え!」 研究優秀賞
「富士山ハリモミ林の健康診断」 SDGs特別賞

 12月22日(日),サイエンスキャッスル関西大会が大阪で開催され,本校から3グループ7名が出場して研究発表をおこないました。(※今年度は本校のクリスマス礼拝と関東大会の日程が重なったため,関西大会への出場となりました)
 洗剤に含まれる成分をウキクサで分解・浄化することを目指すグループは,「ウキクサで世界を救え!」と題して全体会において口頭発表をおこないました。富士山ハリモミ林を調査しているグループはリバネス研究費の報告会で成果発表をおこないました。またスターリングエンジンを用いた発電装置を開発しているグループは,「廃熱で発電 !?スターリングエンジン!」と題してポスター発表をおこないました。
 今年の関西大会には600人以上の中高生が参加しました。普段あまり聞きなれない関西弁?が飛び交う中でしたが,本校の生徒は大変落ち着いた様子で発表をおこない,質疑応答から有意義な助言をたくさん得て帰ってくることができました。

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