【校長通信】学園祭2019に寄せて
『限られた時の中で どれだけの事ができるのだろう?』
山梨英和中学校・高等学校校長 三井貴子
創立130周年という極めて特別な年に、山梨英和中学校・高等学校に在籍する皆さんと共に、2019年度の学園祭を開催できますことを嬉しく思います。英和生全員で創り上げるこの学園祭は、年々進化を遂げています。ルーティーンのように毎年同じ取り組みを繰り返すのではなく、変わりゆく社会や現実に直面する問題と向き合いながら、毎年その年にしかできない自分たちの学園祭に挑戦していく英和生の姿は、汗まみれになりながらも美しいと思います。
まずは暑さとの戦い。昨年の猛暑の経験から今年度は一日目のプログラムを外部のホールを借りての実施に変更しました。また、そのために一日目と二日目のプログラムも見直しました。次に、全校制作も昨年までの取り組みを振り返り、エコと社会貢献を重視した作品となりました。更に、学年企画も工夫をこらし、主体的に自分たちの ”story”を描いてきました。学園祭当日を迎えるまでには、様々な失敗や挫折、徒労感もあったかもしれません。しかし、それらを乗り越えて学園祭で、最高の瞬間を仲間と共有できたら、皆さんが掲げたテーマ「story~最高の瞬間を君と~」は達成されます。
学園祭は生徒たちが自己表現できる大切な行事の一つです。今年度も「合唱祭」「舞台発表」「一般公開」と3部構成での実施になりますが、幾多の困難を乗り越えて本日を迎えています。保護者の皆様を始め、多くの皆様方のご来校を感謝し、心から歓迎いたします。様々な角度から、生徒たちのそれぞれの「 story 」をお楽しみください。




