私は幼い頃から看護師を志しており、志望校を決めるにあたって看護学科のある学校を選びました。大学によって求められている要素や大学の特色が異なり自分に適した場所はどこなのか、なりたい看護師像はどんなものか、それらを知ることから始まりました。そんな中、山梨県立大学は地域に密着した環境で看護について学ぶことができ私が理想とする看護師になることができる特徴がありました。この理由以外にも多くのことが魅力的に感じ山梨県立大学を志望校としました。
私にとってこの大学受験が初めての長期間の受験でした。私が一般試験で第一志望校に行けるなんて考えてもいなかったらからこそ推薦入試で不合格になった時に強く落ち込みました。しかし自分の可能性を最後まで信じて取り組みました。家族や友人、先生方が応援してくれて諦めないでいることの大切さを知り、自信をつけることができました。これから色々な場面で悩み辛い場面に直面するかと思いますが受験を通して身につけた挫けない心と自信を胸に今後の生活を過ごしていきたいです。




