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2021年03月02日

 教育・研究  

画家・榎並和春氏から絵画15点が寄贈されました。

山梨英和大学は、山梨県在住で国画会会員の画家・榎並和春氏より絵画作品15点(3千万円相当)の寄贈を受けました。

コロナ禍により、展示・公開が遅れていましたが、学内への設置作業が完了したため、2021年3月2日(火)午前11時より大学内で受贈式が行われました。

 

式には、菊野学長をはじめ大学関係者、榎並和春氏、美術史研究家の飯野正仁氏らが出席。

 

榎並氏は寄贈の目的を「私の絵画作品15点が貴学に所蔵され、学内で展示され、学生や大学来訪者が作品を鑑賞することで、自らの心と対峙する豊かな時間を共有するきっかけになれば、祈りと学びを建学の精神に持った貴学の校訓に沿うものと考えた。」としています。

 

絵画は、最も多い8枚の絵画を展示している109教室の他、グリンバンクホールや図書館、進路室にも展示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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